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J-GLOBAL ID:200903010358133020

軸方向に整列したカバー解除機構を有する無線通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146775
Publication number (International publication number):1997181806
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無線通信装置において、開放機構によって容易に開くことができるが、従来のラッチに伴なう不都合を持たない構造を実現する。【解決手段】 無線電話100は本体部101をカバー103と軸に沿って結合するためのヒンジ301を有する。ヒンジ301はカバー103を閉じられた位置に固定しかつカバー103を閉じられた位置から開放する前記軸に沿って整列された解除および位置決め機構303を有する。ヒンジ301はさらにカバー103を閉じられた位置から開かれた位置に付勢する開放機構305を有する。解除および位置決め機構303および開放機構305はカバー103を開かれた位置で固定する。
Claim (excerpt):
開かれた位置および閉じられた位置を有する無線通信装置(100)であって、第1の空洞(325)を備えたカバー(103)、第2の空洞(405)を備えた本体部(101)、そして前記カバーおよび前記本体部を前記軸に沿って結合するヒンジ(301)であって、前記第2の空洞内に配置されかつ前記本体部に固定され、出っ張り部分(901)を有するリーフばね(309)、そして前記第1の空洞および前記第2の空洞内に配置されかつ前記カバーに回転可能に固定されたカム(307)であって、該カムは前記リーフばねおよび前記第2の空洞と回転可能にスライドできるよう接触する表面を有し、前記カムはさらに前記表面上に配置された短いローブ(1107)および長いローブ(1105)を有するもの、を含み、前記短いローブおよび前記出っ張りは前記カバーを閉じられた位置に固定し、かつ前記長いローブおよび前記出っ張りは前記カバーを開かれた位置に固定する、前記ヒンジ(301)、を具備することを特徴とする無線通信装置(100)。
IPC (3):
H04M 1/02 ,  F16C 11/10 ,  H04Q 7/32
FI (3):
H04M 1/02 C ,  F16C 11/10 C ,  H04B 7/26 V

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