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J-GLOBAL ID:200903010365950262

電磁波利用のIDタグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999113834
Publication number (International publication number):2000306061
Application date: Apr. 21, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 IDタグの電源を太陽電池と電気二重層コンデンサで構成し、表示機能と自己診断機能を有する感度アップと遠距離通信を可能としたRF-IDタグを提供する。【解決手段】 IDタグ1とR/W端末器2でRF-IDタグシステムを構成する。太陽電池のエレメント31と電気2重層コンデンサ33及び逆流用のダイオード32によってIDタグ1の電源装置3を構成する。IDタグ1とR/W端末器2とはアンテナコイル4、5を介して信号の授受化なされ、IDタグ1には送受信デコーダ11、データメモリ12、送受信増幅器13、SW制御装置14及び機能表示装置であるLED表示灯15が包含されている。そして、機能表示装置15には、送受信動作合否判定16、設置埋設条件合否判定17及び環境雑音妨害合否判定18からなる自己診断機能装置の自己診断結果も表示される。
Claim (excerpt):
少なくとも電源と送受信デコーダとデータメモリを筐体内に収納し、特定の電磁波信号で通信動作する電磁波利用のIDタグにおいて、太陽電池と電気二重層コンデンサで構成された独立電源を有し、該独立電源の電力エネルギーによって特定の電磁波信号で通信動作可能にしたことを特徴とする電磁波利用のIDタグ。
F-Term (2):
5B035AA11 ,  5B035BB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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