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J-GLOBAL ID:200903010369537165

フルオレン骨格を有するポリウレタン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外10名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998016548
Publication number (International publication number):1999209454
Application date: Jan. 29, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐熱性(高いガラス転移点)、フィルム形成能及び高い屈折率を有するポリウレタンを提供する。【解決手段】 下記式(1)の繰り返し単位を有し、重量平均分子量が2000〜200000であるポリウレタン。A1及びA2は同一又は異なって水素原子又はメチル基を示し、Rはアルキル基を有することができるジフェニルメタン基又はアルキル基を有することができるジシクロヘキシルメタン基を示す。9,9-ビス(4-(2-ヒドロキシアルコキシ)フェニル)フルオレンとジイソシアナート類とを溶媒の存在下又は不存在下に反応させることにより得られる。【化1】
Claim (excerpt):
下記式(1)で表される繰り返し単位を有し、重量平均分子量が2000〜300000の範囲にあるポリウレタン。式(1)中、A1及びA2は同一又は異なって水素原子又はメチル基を示し、Rはアルキル基を有することができるジフェニルメタン基又はアルキル基を有することができるジシクロヘキシルメタン基を示す。【化1】
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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