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J-GLOBAL ID:200903010375433550
フィルム液晶表示パネルの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
花輪 義男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000344797
Publication number (International publication number):2002148607
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 可撓性フィルム基板を用いたフィルム液晶表示パネルに反りや偏光板のしわが発生しにくいようにする。【解決手段】 真空吸着機構付きのホットプレート21上に偏光板5Aを吸着させて載置する。次に、ホットプレート21を50〜60°C程度に加熱し、偏光板5Aおよびその上面に設けられた接着剤層6Aを加熱する。すると、偏光板5Aは加熱されて適宜に縮み、接着剤層6Aは加熱されて適宜に軟らかくなる。次に、スリット15が幅方向に延在させて設けられたコモン側フィルム基板2Aの外表面をローラ18で押さえ付けながら、セグメント側フィルム基板1Aの外表面を、幅方向の一端側から他端側へ接着剤層6Aに順次圧着する。コモン側フィルム基板2Aの外表面に偏光板を貼り付ける場合も同様である。
Claim (excerpt):
貼り合わされた2枚の可撓性を備えたフィルム基板間に液晶を封入し、少なくとも何れか一方の前記フィルム基板の外表面に偏光板を貼り付けてなるフィルム液晶表示パネルの製造方法であって、前記偏光板を貼り付けるに際し、加熱板上に接着剤層を有する前記偏光板を接着剤層を上にして載置し、前記加熱板により前記偏光板および前記接着剤層を加熱し、加熱された前記接着剤層に貼り合わされた前記2枚のフィルム基板のうちの一方のフィルム基板の外表面を圧着させることを特徴とするフィルム液晶表示パネルの製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
FI (2):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
F-Term (10):
2H049BA02
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091GA01
, 2H091GA08
, 2H091LA12
, 2H091LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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偏光板貼付方法及び貼付装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158609
Applicant:セイコー電子工業株式会社
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液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-067997
Applicant:東レ株式会社
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光学部材、セル基板及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-353887
Applicant:日東電工株式会社
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特開平3-215825
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特開昭63-262681
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光学フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-111502
Applicant:鐘淵化学工業株式会社
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液晶表示パネル及びこれを用いた入出力装置、並びに液晶表示パネルの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-316411
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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