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J-GLOBAL ID:200903010382188676

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264650
Publication number (International publication number):1993216443
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 TFT素子のドレイン・ソース電極間、ゲート・ソース間電極の寄生容量に起因して生じる液晶印加電圧のレベルシフト(ΔV1 )、(ΔV2 )により発生する表示画像のフリッカや輝度むらを解消して、安定した高品位な画像表示を実現する液晶表示装置を提供する。【構成】 本発明の液晶表示装置においては、補助電圧(VH )を補助容量線143に印加する補助電圧発生回路109を具備することにより、電位差の変動に起因した液晶印加電圧の変動すなわちレベルシフト(ΔV1 )、(ΔV2 )を抑え、これにより液晶印加電圧の変動を低減、さらには解消させる。
Claim (excerpt):
走査パルスが印加される複数本の走査線と、前記走査線に交差して配置され、第1の基準電位を中心として所定周期で極性反転する映像信号電圧が印加される複数本の信号線と、前記走査線および前記信号線の各交差部ごとに配置された画素電極と、前記画素電極と前記走査線と前記信号線とに接続されたトランジスタスイッチング素子と、前記画素電極との間で補助容量を形成する複数本の補助容量線と、前記画素電極に対向して配置され、第2の基準電位に設定された直流電圧を対向電極電圧として印加される対向電極と、前記画素電極と前記対向電極との間に挟持された液晶組成物と、前記走査パルスと同期して前記走査パルスとは逆方向に電位変化する補助電圧を、該走査パルスが印加されるトランジスタスイッチング素子に接続された画素電極に対応した補助容量線に印加する補助容量線駆動手段を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  H04N 5/66 102

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