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J-GLOBAL ID:200903010385341610
液体用カートリッジ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松山 圭佑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067062
Publication number (International publication number):1993270592
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 弁やばねを用いることなく、密封状態のカートリッジから、該カートリッジのカートリッジ受けへの反転装着時に下端蓋部から液体を流出させる。【構成】 液体を収納するカートリッジ16の蓋部14に、薄膜部18A、19Aを設け、正置状態で完全なシールを形成すると共に、倒置状態でカートリッジ受け12に装着したとき、該カートリッジ受け12側のパイプ部20によって薄膜部18A、19Aが穿孔され、カートリッジ16内の液体がカートリッジ受け12の液体溜り30に流出するようにする。
Claim (excerpt):
カートリッジ受けと、液体を充填した後に、蓋部を下向きにして、前記カートリッジ受けに上方から装着されるとき、前記蓋部から液体が流出するカートリッジと、を有してなる液体用カートリッジ装置において、前記蓋部の端面の少なくとも一部を薄膜部とし、前記カートリッジ受けには、前記カートリッジ装着時に、前記薄膜部を穿孔、貫通して該カートリッジ内に突出し、カートリッジ受けとカートリッジ内とを連通するパイプ部を設けたことを特徴とする液体用カートリッジ装置。
IPC (2):
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