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J-GLOBAL ID:200903010387166409

自動車のサスペンションコントロールモジュールを校正する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188847
Publication number (International publication number):1996058344
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 タイヤ圧と無関係に自動車のサスペンションコントロールモジュールを予決定ライドハイトの予選択公差の範囲内により正確に校正する改良された装置と方法を提供する。【解決手段】 装置12は自動車10の実ライドハイトに対応する第1の距離を測定してそれを表す第1の信号を発生させる第1の装置24と、自動車のばね上質量とばね下質量との間の第2の距離を測定してそれを表す第2の信号を発生させる第2の装置と、第1と第2の信号を比較して信号間の偏差を計算するため第1と第2の手段と動作的に結合されたプロセッサ28を有する。該プロセッサは偏差に対応する第3の信号を発生して該偏差をサスペンションコントロールモジュールに記憶する。センタリング機構18、22がコントロールモジュールの校正前に自動車を第1の測定装置24の上方に垂直整合するように位置決めする。較正は懸架装置のオーバ/アンダシュートに対して調整される。
Claim (excerpt):
複数の調整式サスペンションユニットがばね上(sprung)自動車質量とばね下(unsprung)自動車質量との間に配置された自動車のサスペンションコントロールモジュールを予決定ライドハイト(rideheight)の予選択公差の範囲内に校正する装置において、前記自動車内の座標系でみて前記自動車の実ライドハイトに対応する第1の距離を測定して該距離を表す第1の信号を発生する第1の手段、前記ばね上自動車質量とばね下自動車質量との間に配置された少なくとも3つの車高センサであって前記ばね上質量とばね下質量との間の距離に対応する第2の組の信号を発生するように働くもの、および前記第1の信号と第2の組の信号とを比較して前記信号間の偏差を計算すべく前記第1および第2の測定手段と動作的に結合されたプロセッサ手段であって、前記コントロールモジュールを校正するために自動車の前記実ライドハイトに対して前記第2の組の測定信号を相関させるべく前記偏差によって前記第2の組の信号を調整するように働くものを有する装置。
IPC (2):
B60G 17/015 ,  B62D 65/00

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