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J-GLOBAL ID:200903010389739880
発酵茶葉抽出液および発酵茶飲料の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山下 昭彦
, 山本 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002279912
Publication number (International publication number):2004113090
Application date: Sep. 25, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】本発明は、生茶葉の発酵(タンニン酸化反応)と、茶葉由来のタンニン以外の可溶性固形分の水抽出とを単一の工程で行うことで、苦渋味が少なく、コクと旨味を有する発酵茶葉抽出液を効率的に得ることができるとともに、発酵(タンニン酸化反応)処理時間を変えることで発酵茶葉抽出液を任意の風味または色合いに調整することができる発酵茶葉抽出液の製造方法を提供することを主目的とするものである。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は破砕処理した萎凋処理前の生茶葉と、茶葉組織破壊酵素の溶解液とを混合し、発酵(タンニン酸化反応)、茶葉組織破壊酵素処理、および抽出処理を単一工程で行うことを特徴とする発酵茶葉抽出液の製造方法を提供する。【選択図】 無し
Claim (excerpt):
破砕処理した萎凋処理前の生茶葉と、茶葉組織破壊酵素の溶解液とを混合し、発酵(タンニン酸化反応)、茶葉組織破壊酵素処理、および抽出処理を単一工程で行うことを特徴とする発酵茶葉抽出液の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4B027FB13
, 4B027FK07
, 4B027FP70
, 4B027FP72
, 4B027FP85
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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