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J-GLOBAL ID:200903010393526352
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209331
Publication number (International publication number):1993046124
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビデオ画像を用い、高精細で歪みの少ない液晶表示装置を提供する。【構成】 ビデオ画像を用いて液晶パネル上に所定に画像を表示する液晶表示装置において、ビデオ信号のR.G.B信号をサンプリング信号に基づいてデジタル変換して出力するA/D(2)、及び該A/Dが接続されバンクタイミング信号に基づきデジタル変換された信号をサンプリング点の位置により各バンクに振分け、各バンク出力をセレクタ回路で振分け出力し、この振分け出力の一部をダイレクトに他の一部を複数のアダ-を介して後に出力する補間回路(3)を具備し、補間回路の出力をLCDドライバ(5)を介してビデオ走査線の2倍のライン数を有する液晶パネル(6)に出力する。
Claim (excerpt):
ビデオ画像を用いて液晶パネル上に所定に画像を表示する液晶表示装置において、ビデオ信号Vの同期信号Vd に基づいてサンプリング信号Sp ,バンクタイミング信号Bt ,セレクト信号Se 及びアドレス信号Ad を出力するタイミング回路(1)と、前記ビデオ信号VのR.G.B.各信号を前記サンプリング信号に基づいてデジタル変換して出力するアナログデジタル変換回路(2)と、該アナログデジタル変換回路が接続され前記バンクタイミング信号及び前記セレクト信号を入力し、前記バンクタイミング信号に基づき前記アナログデジタル変換回路からの信号をサンプリング点の位置により各バンクに振分け、該各バンクの出力をセレクタ回路を用いて前記セレクト信号で振分け出力し、この振分け出力の一部をダイレクトに他の一部を複数のアダ-を介して後に出力する構成として前記ビデオ信号に補間処理を施す補間回路(3)と、該補間回路の出力を前記アドレス信号に基づいてLCDドライバ(5)に出力するフレ-ムメモリ(4)と、前記LCDドライバによって前記フレ-ムメモリの出力を表示するビデオ走査線の2倍のライン数を有する液晶パネル(6)と、を具備したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
Patent cited by the Patent:
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