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J-GLOBAL ID:200903010395539923

回動および回転可能なステープルカートリッジを備えた内視鏡手術具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159660
Publication number (International publication number):1995136176
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 外科医が体腔内で外科手術を施すことができるようにする内視鏡チューブを通して挿入することができる外科用ホチキス装置を提供する。【構成】 本発明の手術具は、回動可能に取り付けられた先端部を有するシャフトを備え、このシャフトは手術具を握るためのハンドルから、体腔への挿入のために延びる。シャフトの先端部は、支持シャフトに対して種々の角度に回動できるよう調整することができ、またいかなる回動角度においても回転させることができる。支持シャフトはハンドルに対して、その軸方向に回転することも固定することもできる。後者の場合は、シャフトを体腔内で回転させるため、ハンドル自体が回転する。一つの態様においては、手術具は、内視鏡手術用ホチキス装置であり、この先端部には、ステープルカートリッジが支持シャフトに対して回動させられた後、自らの軸の周りに360°回転できるステープルカートリッジを備えられる。
Claim (excerpt):
ステープルカートリッジとこれを支持する支持シャフトを具備する手術用ホチキス装置の回動可能なステープルカートリッジに回転運動を与える手段であって、前記ホチキス装置は前記ステープルカートリッジを支持シャフトに対して回動させる回動手段を含み、前記ステープルカートリッジは、前記支持シャフトの軸に対して回動角度を形成する長手軸を有し、前記ステープルカートリッジの回転運動は、このステープルカートリッジの複数の回動角度において前記長手軸の周りに得られる、手段。
IPC (3):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/12 310

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