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J-GLOBAL ID：200903010396405408

可逆性感熱記録材料

Inventor： 飯田 和之 ,  丸山 淳
Applicant, Patent owner： 三菱製紙株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994010312
Publication number (International publication number)：1995214909
Application date： Feb. 01, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を提供することである。【構成】 通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、加熱により該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる下記一般式化1或いは化2で表される電子受容性化合物とを含有する可逆性感熱記録材料。【化1】【化2】(式化1及び化2中、nは1以上3以下の整数を表す。R1、R2、R3、R4、及びR5はそれぞれ二価の炭化水素基を表し 、R1とR2の炭素数の和は16から50であり、R3、R4及びR5の炭素数の和は20から70である。また、R4中にエーテル結合若しくはスルフィド結合を含んでもよい。Xは-CONH-結合を少なくとも一つ以上持つ二価の基を表す。)

Claim (excerpt)：

通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、加熱により該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる下記一般式化1或いは化2で表される電子受容性化合物とを含有する可逆性感熱記録材料。【化1】【化2】(式化1及び化2中、nは1以上3以下の整数を表す。R1、R2、R3、R4、及びR5はそれぞれ二価の炭化水素基を表し 、R1とR2の炭素数の和は16から50であり、R3、R4及びR5の炭素数の和は20から70である。また、R4中にエーテル結合若しくはスルフィド結合を含んでもよい。Xは-CONH-結合を少なくとも一つ以上持つ二価の基を表す。)

IPC (2)：

B41M 5/26 ,  B41M 5/30

FI (2)：

B41M 5/18 101 A ,  B41M 5/18 108