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J-GLOBAL ID:200903010403621669

ドライバ活性化誘導装置及びドライバ活性化誘導方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 和泉 良彦 ,  小林 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005062124
Publication number (International publication number):2006244343
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】 刺激提示に対する反応の個人差を考慮に入れ、かつ、刺激提示時の煩わしさや違和感を与えずに、ドライバを運転に適した状態に誘導する。 【解決手段】 ドライバの運転時の生体信号と運転操作量からドライバの運転状態を、運転に適していない状態の運転否と、運転に適している状態の運転適とを判定する運転状態適否判定手段101と、ドライバに刺激を提示する刺激提示手段106および刺激の累計提示時間をカウントするカウンタ105を有する条件付け刺激提示手段108を備えたドライバ活性化誘導装置であって、運転適の発現時に条件付け刺激提示手段108によりドライバに刺激を提示し、刺激が一定時間提示された後の運転否の発現時に、ドライバに同じ刺激を提示する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
運転時の生体信号と運転操作量からドライバの運転状態を、運転に適していない状態の運転否と、運転に適している状態の運転適とを判定する運転状態適否判定手段と、 上記ドライバに刺激を提示する刺激提示手段および上記刺激の累計提示時間をカウントするカウンタを有する条件付け刺激提示手段を備えたドライバ活性化誘導装置であって、 上記運転適の発現時に上記条件付け刺激提示手段により、上記刺激を提示し、上記刺激が一定時間提示された後の上記運転否の発現時に、上記ドライバに上記刺激を提示することを特徴とするドライバ活性化誘導装置。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  A61B 5/16 ,  A61B 5/18 ,  A61M 21/00
FI (4):
G08G1/16 F ,  A61B5/16 ,  A61B5/18 ,  A61M21/00 330B
F-Term (15):
4C038PP03 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038PR01 ,  4C038PR04 ,  4C038PS00 ,  4C038PS07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180CC22 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • カーオーディオシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-045953   Applicant:日産自動車株式会社
  • 特許第3293308号公報
  • 移動体制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-164212   Applicant:マツダ株式会社
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