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J-GLOBAL ID:200903010407692510

ガラスクロス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 猛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996123904
Publication number (International publication number):1997291473
Application date: Apr. 23, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 ?@ 無機物粒子が体積百分率で5%以上ガラスクロスにバインダーにより固着保持させたガラスクロス。?A ガラス糸がかさ高加工を施されたもの。?B 無機物粒子の平均粒子径が2.0μm以下のもの。?C 無機物粒子として比誘電率が15以上のもの。?D 無機物粒子がチタン酸バリウム、チタン酸ジルコン酸バリウム、チタン酸ストロンチウムであること。?E バインダーの付着量が重量百分率で5%以下であること。【効果】 基板の誘電率のばらつきを解決し、寸法安定性、機械的強度、加工性に優れ、回路の小型化が可能であり、また安価でかつ従来の工程がそのまま適用でき、高誘電率のプリント配線板の作成が容易となる。
Claim (excerpt):
無機物粒子が体積百分率で5%以上ガラスクロスにバインダーにより保持固着されたことを特徴とするガラスクロス。
IPC (4):
D06M 11/46 ,  C08J 5/08 ,  D06M 15/643 ,  H05K 1/03 610
FI (4):
D06M 11/04 L ,  C08J 5/08 ,  D06M 15/643 ,  H05K 1/03 610 T

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