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J-GLOBAL ID：200903010412541910

バリウムフェライト微粒子の製造方法

Inventor： 新井 邦夫 ,  阿尻 雅文 ,  幸 信一 ,  太田 勇夫
Applicant, Patent owner： 日産化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993115425
Publication number (International publication number)：1994302421
Application date： Apr. 19, 1993
Publication date： Oct. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 磁気記録材料として有用な六方晶のバリウムフェライト(BaO・6Fe2 O3 )等の複合酸化物微粒子の連続的な製造方法の提供。【構成】 鉄化合物、バリウム化合物及びアルカリ性物質からなる水溶液を用いてバリウムフェライトを製造する方法において、流通型反応器を用い、250°C以上の温度と200kg/cm2 以上の圧力で反応する事を特徴とする。

Claim (excerpt)：

鉄化合物、バリウム化合物及びアルカリ性物質からなる水溶液を用いてバリウムフェライトを製造する方法において、流通型反応器を用い、250°C以上の温度と200kg/cm2 以上の圧力で反応を行う事を特徴とするバリウムフェライト微粒子の製造方法。

IPC (2)：

H01F 1/11 ,  C01G 49/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-050105
  
• 特開昭61-219721
  
• 特開昭60-137829