Pat

J-GLOBAL ID：200903010413879249

放電ランプの製造方法

Inventor： 小林 久之
Applicant, Patent owner： 東芝ライテツク株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991220576
Publication number (International publication number)：1993062599
Application date： Aug. 30, 1991
Publication date： Mar. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 複数の放電ランプの板状の電極を誘導加熱により加熱する際、各電極の加熱温度を同じにして、量産性を高くする。【構成】 ガラスバルブ12に板状の電極13を封止する。ガラスバルブ12に封止した複数の電極13を、加熱コイル21の巻回部22に挿通する。加熱コイル21の誘導加熱により電極13を加熱する際、ガラスバルブ12が円周方向に回転する。【効果】 板状の電極の加熱コイルに対する向きによらず、電極に作用する磁束密度を平均して一様にでき、各電極の加熱温度を同じにできる。

Claim (excerpt)：

ガラスバルブに板状の電極を封止し、このガラスバルブに封止された前記電極を誘導加熱手段により加熱する際、前記ガラスバルブは円周方向に回転することを特徴とする放電ランプの製造方法。