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J-GLOBAL ID:200903010417453386

シーリング材の影響による汚染を防止する方法及び シーリング材の耐用年数を向上させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日高 一樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992200087
Publication number (International publication number):1996100167
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】硬化したシーリング材中の成分が、経時変化等により折出し、シーリング材に接する外装材が汚染されている現状を鑑み、シーリング材による汚染を防止するとともにシーリング材の耐用年数を向上させる。シーリング材の保護コーテングの処理方法を提供すること。【構成】汚染要因となる、シーリング材表面及び、その表面近傍に弾性のある樹脂塗膜を形成させ、シーリング材の折出による移行成分の折出を防止するともにその保護コーテング層により、シーリング材の耐用年数を向上させる処理方法であり、塗布コーテング処理剤としワーキング目地には弾性のある不飽和ポリエステル樹脂を使用することが好ましい。また、ノンワーキングジョイント目地部では、アクリルウレタン塗料の使用も好ましい。
Claim (excerpt):
硬化したシ-リング材の表面及びその近傍の表面に、弾性のある樹脂塗膜を形成して、シーリング材による汚染を防止することを特徴とするその処理方法
IPC (7):
C09K 3/10 ,  B05D 5/00 ,  E04B 1/68 ,  C09D167/06 PEC ,  C09D175/04 PHR ,  C09D175/04 PHW ,  C09D175/16 PDZ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-095663
  • 特開昭57-162753
  • 特開昭59-105057
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