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J-GLOBAL ID:200903010432207448

インフレータ及び運転席用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000573
Publication number (International publication number):1994199202
Application date: Jan. 06, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ装置の厚さを小さくする。エアバッグ装置のモジュールカバーの開裂を迅速なものとする。【構成】 容器30内の中央部に点火剤38が設けられ、点火器40で点火される。これによりガス発生剤42がガス発生反応を開始し、噴気孔34を通って噴出しようとするガスがプレート44を押し上げ、ガスが側方向に噴出される。【効果】 インフレータ28がエアバッグ装置内に突出しないようになり、エアバッグ装置の厚さが小さくなる。プレート44が持ち上げられることにより、モジュールカバーのテアラインに切目が走り、モジュールカバーが素早く展開するようになる。
Claim (excerpt):
内部にガス発生剤が装填された容器と、該ガス発生剤のガス発生反応を開始させる手段と、該容器の一部の面に設けられた、該容器内で発生したガスを外部に噴出させるための噴気孔と、を備えてなるインフレータにおいて、さらに、該容器の該一部の面の外面に重なっており、前記噴気孔を覆っているプレートと、該プレートが該一部の面の外面から所定距離だけ離隔することを許容するように該プレートを該容器に連繋させている連繋手段と、を備えたことを特徴とするインフレータ。

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