Pat
J-GLOBAL ID:200903010433653220
生物活性部位を低減するためにポリマーステント表面を平滑化および再形成する改良された方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009504845
Publication number (International publication number):2009542263
Application date: Apr. 11, 2007
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
本発明は、ステントを平滑化するか、研磨するか、または強化するための化学的処理を使用する、ステントを製作するための方法を提供する。かかる処理の1つは、ステントをアセトンまたは同種の溶媒にさらすことを含む。ある実施形態では、追加のステップは、ステントをアセトンまたは同種の溶媒を含む浴中に置くことを含み、この浴はまた、ステントが構成されるポリマーを含む。アセトン浴ステップは、ガラス転移温度未満の温度で行うことができる。本発明はまた、ポリ(乳)酸を含むアセトン浴を使用する、ステントを製作する方法を提供する。他の実施形態は、ポリ(乳)酸およびポリエチレングリコールを含むアセトン浴を使用する、ステントを製作する方法を提供する。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の溶媒および少なくとも1種の生体分解性ポリマーを含む浴に、ポリマーステントの少なくとも一部を浸すこと
を含む、ポリマーステントの鋭利な表面および/または凹凸を減少させる方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (31):
4C081AC06
, 4C081BA16
, 4C081BB07
, 4C081CA172
, 4C081CA182
, 4C081CE11
, 4C081DA03
, 4C081DC14
, 4C081EA06
, 4C081EA12
, 4C167AA45
, 4C167AA49
, 4C167AA50
, 4C167AA55
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB26
, 4C167BB27
, 4C167CC08
, 4C167CC20
, 4C167CC22
, 4C167CC23
, 4C167CC26
, 4C167EE08
, 4C167EE11
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG08
, 4C167GG11
, 4C167GG43
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