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J-GLOBAL ID:200903010440646620
水素製造型複合発電プラント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130100
Publication number (International publication number):1995332023
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、プラントへの要求発電量が定格発電量を下回った場合に、その差分に相当する燃焼ガス量を、例えば水の熱分解設備に導き、水素および酸素を製造する手段を提供することである。【構成】本発明の主要機器は、ガスタービンと,排熱回収ボイラと,タービンおよび排熱回収ボイラ内の燃焼ガスを排気するための配管と,該燃焼ガスの流量を調整する手段と,反応器,水素分離器および酸素分離器より成る水の熱分解設備と,突熱設備とから構成されている。【効果】プラントへの要求発電量と定格発電量との差分に相当する燃焼ガス量を、水の熱分解設備に導き、水素および酸素を製造することができるため、プラントの熱源機器を定格条件で運転することができる。
Claim (excerpt):
熱源機器と、該熱源機器の排熱回収装置とを有する複合発電プラントにおいて、前記熱源機器が少なくとも800°C以上の熱を発生する機器であり、前記熱源機器の燃焼ガスの一部あるいは全部によって水を熱分解し、水素および酸素を製造するのに適した設備と、製造した水素および酸素を蓄積する設備とを設けたことを特徴とする水素製造型複合発電プラント。
IPC (5):
F01K 23/10
, C10J 3/46
, C10J 3/48
, F02C 6/14
, F02C 6/18
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