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J-GLOBAL ID:200903010449380844

コンテンツ管理方法及び記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237274
Publication number (International publication number):2001067268
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】秘匿領域操作コマンドの改ざんによるセキュリティの破綻を防ぐ。【解決手段】メモリ35上に公開R/W領域352と境界を接するように確保された秘匿R/W領域351を操作するために、PC上に実現されるLCMから所望の秘匿領域操作コマンドを発行する際には、コマンド全体または当該コマンドのパラメータ部分を暗号化し、その暗号化された秘匿領域操作コマンドをPM30側に送る。PM30のコントローラ31は、この秘匿領域操作コマンドを受け取った場合、コマンド復号部32により、当該コマンドのコマンド全体またはパラメータ部分を復号させ、この復号された秘匿領域操作コマンドに従って秘匿R/W領域351を操作する。ここで、上記コマンドが秘匿R/W領域351を変更するCHANGEコマンドの場合、コントローラ31はその領域変更に際し、秘匿R/W領域351の縮小/拡大部分のデータを消去する。
Claim (excerpt):
デジタル・コンテンツが記録される記憶媒体に確保された、当該コンテンツを復号するのに必要なコンテンツ復号鍵を含む情報が記録される、特定手続にてのみアクセスが可能な秘匿領域を、専用のコマンドである秘匿領域操作コマンドによって操作するコンテンツ管理方法であって、前記記憶媒体に対する所望のタイプの秘匿領域操作コマンドを発行するに際し、当該コマンド全体または当該コマンドのパラメータ部分を暗号化し、前記記憶媒体側では、前記コマンド全体またはパラメータ部分が暗号化された秘匿領域操作コマンドを受け取った場合、当該コマンドのコマンド全体またはパラメータ部分を復号し、この復号された秘匿領域操作コマンドに従って前記秘匿領域を操作することを特徴とするコンテンツ管理方法。
IPC (3):
G06F 12/14 320 ,  H04L 9/36 ,  H04N 7/16
FI (3):
G06F 12/14 320 B ,  H04N 7/16 Z ,  H04L 9/00 685
F-Term (15):
5B017AA07 ,  5B017BA07 ,  5B017BB00 ,  5B017CA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BB02 ,  5C064BC06 ,  5C064BC16 ,  5C064BC25 ,  5C064CA14 ,  5C064CB08 ,  5C064CC04 ,  5J104AA12 ,  5J104EA10 ,  5J104NA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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