Pat
J-GLOBAL ID:200903010450053121
フレキシブルホース
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
松波 祥文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002004311
Publication number (International publication number):2003207081
Application date: Jan. 11, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 帯材と芯材との間に気体や液体が浸入するのを防止し、かつ、芯材の螺旋形状に連結管をねじ込みやすくしたフレキシブルホースを提供する。【解決手段】 フレキシブルホース10は、樹脂材料からなる帯材12を半溶融状態で螺旋状に巻きながら隣り合う螺旋をホース長手方向に重ね合わせ、この重ね合わせ部分の上下の帯材12の間に芯材13を埋め込んで形成される。帯材12の重ね合わせ部分のうち、下側の帯材12には、芯材13の底面13a、側面13b、13c、および頂面13dが密着している。底面13aは、所定幅を保って芯材13の長手方向に延び、側面13b、13cは、底面13aの幅方向両端からホース径外方向に向かうに従って互いに近づくように傾斜する。頂面13dは、側面13b、13cの上端にアーチ状に連なる。帯材12の樹脂材料にはエラストマーを用いるとよい。
Claim (excerpt):
樹脂材料からなる帯材を半溶融状態で螺旋状に巻きながら隣り合う螺旋をホース長手方向に重ね合わせ、この重ね合わせ部分の上下の帯材の間に芯材を埋め込んで形成されるフレキシブルホースであって、前記帯材の重ね合わせ部分のうち、下側の帯材には、所定幅を保って前記芯材の底面を密着させ、かつ、上側の帯材には、前記底面の幅方向両端からホース径外方向に向かうに従って互いに近づくように傾斜する前記芯材の側面と、これらの側面の上端に連なる前記芯材の頂面とを密着させることを特徴とするフレキシブルホース。
IPC (6):
F16L 11/16
, B29C 53/72
, F16L 11/08
, F16L 11/11
, B29K 21:00
, B29L 23:00
FI (6):
F16L 11/16
, B29C 53/72
, F16L 11/08 B
, F16L 11/11
, B29K 21:00
, B29L 23:00
F-Term (23):
3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111CA43
, 3H111CA53
, 3H111CB02
, 3H111CB03
, 3H111CB14
, 3H111CC07
, 3H111DA14
, 3H111DB02
, 3H111DB11
, 4F209AA45
, 4F209AC02
, 4F209AD15
, 4F209AG10
, 4F209AH81
, 4F209NA16
, 4F209NB01
, 4F209NG02
, 4F209NJ09
, 4F209NK01
, 4F209NK02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開昭56-101832
-
特開平2-134484
-
クリーナーホース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-197912
Applicant:東拓工業株式会社
-
可撓性ホース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-236008
Applicant:東拓工業株式会社
-
補強糸入りホースとその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-352612
Applicant:金尾史朗
-
クリーナーホース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-116202
Applicant:東拓工業株式会社
Show all
Return to Previous Page