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J-GLOBAL ID:200903010455885206

下水処理プロセスシミュレータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998278704
Publication number (International publication number):2000107796
Application date: Sep. 30, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 IAWQ活性汚泥モデルNo.2により、モデル成分入力値に基づいて連続的にモデル成分出力値を求めること。【解決手段】 流入水の水質がオンラインでUV計6により計測される。UV計6からの計測値は演算手段12のBOD変換手段8およびCOD変換手段10に各々内蔵された相関式7,9を用いてBODからCODに変換され、さらにCODモデル成分入力値変換手段13によってモデル成分入力値に変換される。シミュレータ31のIAWQ活性汚泥モデルNo.2は、モデル成分入力値に基づいて下水処理プロセスの各部位毎にモデル成分値を求める。
Claim (excerpt):
下水処理プロセスに用いられる下水処理プロセスシミュレータシステムにおいて、下水処理プロセスを構成する単位装置を部品としてモデル化するIAWQ活性汚泥モデルNo.2を有し、IAWQ活性汚泥モデルNo.2によりモデル成分入力値に基づいて各部品毎にモデル成分出力値を求めるシミュレータと、下水処理プロセスへ流入する流入水の水質をオンラインで計測する計測手段と、計測値とモデル成分入力値を含む相関式を用いた変換手段を有し、計測手段からの計測値を変換手段の相関式を用いてモデル成分入力値に変換する演算手段と、を備えたことを特徴とする下水処理プロセスシミュレータシステム。
IPC (3):
C02F 3/34 101 ,  C02F 1/00 ,  G01N 33/18 101
FI (4):
C02F 3/34 101 C ,  C02F 1/00 V ,  C02F 1/00 T ,  G01N 33/18 101
F-Term (3):
4D040BB02 ,  4D040BB32 ,  4D040BB91
Article cited by the Patent:
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