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J-GLOBAL ID:200903010481724466

ローヤルゼリーエキス及びローヤルゼリーエキス含有製品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998239642
Publication number (International publication number):2000060455
Application date: Aug. 26, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 製造工程における沈澱の発生による弊害を防止し、ローヤルゼリー中の有効成分の損失を減らして品質を確保することができるうえ、製造後の沈澱の発生防止により、ローヤルゼリー及びローヤルゼリーエキス含有製品の品質を長期間に渡って安定に維持することができるローヤルゼリーエキス及びローヤルゼリーエキス含有製品の製造方法を提供する。【解決手段】 ローヤルゼリーエキスは生ローヤルゼリー又は乾燥ローヤルゼリーに含水エタノールを添加した混合液から不溶解物を分離して得られるローヤルゼリー抽出溶液を-15〜0°Cに冷却し、さらにその温度を保持しながら分離操作を行って不溶解物を除去することによって製造される。ローヤルゼリーエキス含有製品はローヤルゼリーエキスを食品素材、医薬品素材又は化粧品素材に添加することによって製造される。
Claim (excerpt):
生ローヤルゼリー又は乾燥ローヤルゼリーに含水エタノールを添加して混合液を調製し、ローヤルゼリー中の可溶性成分を含水エタノール中に溶解させた後、不溶解物を分離して得られるローヤルゼリー抽出溶液を-15〜0°Cに冷却し、その温度を保持しながら分離操作を行って不溶解物を除去するローヤルゼリーエキスの製造方法。
F-Term (4):
4B041LD06 ,  4B041LK07 ,  4B041LK40 ,  4B041LP16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 日本食品工業学会誌, 1986, 第33巻第1号, 第1〜7頁

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