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J-GLOBAL ID:200903010488366140

内容物を直視出来る殺菌包装カップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994001788
Publication number (International publication number):1995206048
Application date: Jan. 12, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】内容物の加熱殺菌が十分に行われていると共に、内容物の色調等も良好に維持され且つ全体として内容物の保存性及び品質保証性に優れ、また、食品等の内容物の加熱殺菌ができ、全体がガスバリア性及び酸素透過の遮断性に優れていると共にヒートシールによる密封性能に優れ、且つ内容物の残存酸素や酸素による変色劣化を防止する機能を有し内容物の保存性及び香味(フレーバー)保持性に優れた殺菌包装カップ容器を提供する。【構成】 樹脂フィルム製透明蓋が、ガスバリア性セラミックを蒸着したプラスチックフィルムとセラミック蒸着層上に積層されたヒートシール性樹脂フィルムとのラミネートから成り、且つヒートシール部の内側端縁近傍でセラミック蒸着層が実質上連続している内容物を直視出来る殺菌包装カップ容器。
Claim (excerpt):
ヒートシール層の設けられたフランジ付カップ容器と樹脂フィルム製透明蓋とをフランジの部分でヒートシールして成る殺菌包装カップ容器において、前記樹脂フィルム製透明蓋がガスバリア性セラミックを蒸着したプラスチックフィルムとセラミック蒸着層上に積層されたヒートシール性樹脂フィルムとのラミネートから成り且つヒートシール部の内側端縁近傍でセラミック蒸着層が実質上連続していることを特徴とする内容物を直視出来る殺菌包装カップ容器。
IPC (5):
B65D 81/24 ,  B32B 7/10 ,  B32B 18/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-239537
  • 積層包装材料の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-358828   Applicant:凸版印刷株式会社
  • 特開昭57-055874

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