Pat
J-GLOBAL ID:200903010503389968

放電ギャップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998233678
Publication number (International publication number):2000068028
Application date: Aug. 20, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 放電用のギャップを構成する導体への半田付着量を多くして放電部分の強化を図る放電ギャップ装置を提供する。【解決手段】 高電圧を発生する1次側回路Aに接続された1次側導体6aと、高電圧を吸収する2次側回路Bに接続された2次側導体6bとを配線用基板11上で互いに離間して配置し、その離間部を放電ギャップ6として用いる放電ギャップ装置を構成する場合において、前記1次側導体6aおよび2次側導体6bを二股状に形成してこの各導体6a、6bの両端部を配線用基板11上で一列に穿設した透孔11aからそれぞれ突出し、この各突出部14a,14b,15a,15bに半田16を設けた。
Claim (excerpt):
高電圧を発生する1次側回路に接続された1次側導体と、高電圧を吸収する2次側回路に接続された2次側導体とを配線用基板上で互いに離間して配置し、その離間部を放電ギャップとして用いる放電ギャップ装置において、前記1次側導体および2次側導体を二股状に形成してこの各導体の両端部を配線用基板上で一列に穿設した透孔からそれぞれ突出し、この各突出部に半田を設けたことを特徴とする放電ギャップ装置。

Return to Previous Page