Pat

J-GLOBAL ID：200903010509759287

基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法および該最適配置法を記録した記録媒体

Inventor： 上田 稔 ,  西村 均 ,  依田 眞 ,  鈴木 誠 ,  本多 眞
Applicant, Patent owner： 中部電力株式会社 ,  清水建設株式会社
Agent (1)： 白井 博樹 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997314985
Publication number (International publication number)：1999148127
Application date： Nov. 17, 1997
Publication date： Jun. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】基礎地盤面レベルを精度良く推定する。【解決手段】基礎地盤面レベルと地形面レベルの相関性がある場合に適用される基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法であって、対象領域の真の地形面レベルを取得する手段と、対象領域内での複数の調査ボーリングの位置を設定する手段と、該調査ボーリングの位置からクリッギング推定法により地形面レベルを推定する手段と、推定された地形面レベルと真の地形面レベルの推定誤差を表す目的関数を決定する手段と、前記目的関数を最小にする値の調査ボーリングの位置を最適配置と決定する手段とを備える。

Claim (excerpt)：

基礎地盤面レベルと地形面レベルの相関性がある場合に適用される基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法であって、対象領域の真の地形面レベルを取得する手段と、対象領域内での複数の調査ボーリングの位置を設定する手段と、該調査ボーリングの位置からクリッギング推定法により地形面レベルを推定する手段と、推定された地形面レベルと真の地形面レベルの推定誤差を表す目的関数を決定する手段と、前記目的関数を最小にする値の調査ボーリングの位置を最適配置と決定する手段とを備えたことを特徴とする基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法。