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J-GLOBAL ID:200903010517505189

磁気共鳴測定セル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 円城寺 貞夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002112592
Publication number (International publication number):2003307559
Application date: Apr. 15, 2002
Publication date: Oct. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】耐圧性を向上させて超臨界流体の測定に適する測定セルとし、しかも測定セル内部の試料収納空間の体積を大きくして高感度の測定が可能な磁気共鳴測定セルを提供する。【解決手段】試料を収納して磁気共鳴を測定するための磁気共鳴測定セルであって、内部に試料収納空間210を有し、前記試料収納空間に前記試料を加圧状態で収納可能な内部容器21と、前記内部容器の外側に、前記内部容器の少なくとも一部を覆い、前記内部容器との間に間隙を有するように設けられ、その間隙内を中間加圧空間220として所定の圧力に保持可能な1層以上の外部容器22とを有する。前記中間加圧空間は、前記試料収納空間の圧力と、前記外部容器の外側の圧力の中間の圧力に保持される。
Claim (excerpt):
試料を収納して磁気共鳴を測定するための磁気共鳴測定セルであって、内部に試料収納空間(210)を有し、前記試料収納空間(210)に前記試料を加圧状態で収納可能な内部容器(21)と、前記内部容器(21)の外側に、前記内部容器(21)の少なくとも一部を覆い、前記内部容器(21)との間に間隙を有するように設けられ、その間隙内を中間加圧空間(220)として所定の圧力に保持可能な1層以上の外部容器(22)とを有し、前記中間加圧空間(220)は、前記試料収納空間(210)の圧力と、前記外部容器(22)の外側の圧力の間の圧力に保持されている磁気共鳴測定セル。

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