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J-GLOBAL ID:200903010527908842

高圧ミルおよび高圧ミルを使用して材料の超微細粒子を作製する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001527924
Publication number (International publication number):2003511222
Application date: Oct. 06, 2000
Publication date: Mar. 25, 2003
Summary:
【要約】高圧ミルを使用して材料の超微粒子を作製するための方法が記載される。本方法は、材料を第1チャンバに配置する工程、およびこの材料を粒子に分割するためにこの材料を高圧流体ジェットに供する工程を包含する。それから、これらの粒子は、第2チャンバに移され、ここで、これらは、キャビテーションに供されて、粒子をさらに小さな粒子に分割する。それから、これらの比較的小さな粒子は、第3チャンバに移されて、ここで、粒子がコライダーと衝突して、なおさらにこれらを、材料の超微粒子に分割する。本発明のミルに従って作製された超微粒子の製品サイズは、好ましくは、15ミクロン未満である。さらに、本発明のミルを使用して作製される粒子は、材料の天然の平面に沿って破壊されているフレークまたは小板として形成される。
Claim (excerpt):
高圧流体を使用して材料の超微細粒子を作製するための方法であって、以下: (a)材料を第1チャンバに配置する工程; (b)該第1チャンバ内の該材料を、少なくとも1つの高圧流体ジェットノズルによって作られる高圧流体ジェットに供し、これによって該材料の少なくとも一部が、粒子に分割される、工程; (c)該材料の粒子を第2チャンバに移す工程; (d)該材料の粒子を該第2チャンバ内でキャビテーションに供する工程であって、これによって該粒子の少なくとも一部が、比較的小さな粒子にさらに分割される、工程; (e)該比較的小さな粒子を第3チャンバに移す工程;ならびに (f)該比較的小さな粒子を該第3チャンバ内のコライダーと衝突させる工程でって、これによって、該比較的小さな粒子の少なくとも一部が、該材料の超微細粒子に分割される、工程、を包含する、方法。
F-Term (4):
4D067CA01 ,  4D067CA05 ,  4D067GA01 ,  4D067GA07

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