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J-GLOBAL ID:200903010538809978
可撓性ホース及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337036
Publication number (International publication number):1993172282
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アース線の端部を簡単に取り出すことのできる可撓性ホース及びその製造方法を提供する。【構成】 可撓性ホース1は軟質樹脂材からなるホース主体2とホース主体2の外周面に螺旋状に巻き付けた硬質樹脂材からなる補強材3と、補強材3の空洞部4に埋め込まれたアース線6とからなる。補強材3には空洞部4から外周面に達するスリット5が形成されている。アース線6はスリット5から外部に引き出すことができる。
Claim (excerpt):
合成樹脂又はゴム製ホース主体の外周面に合成樹脂製補強材を連続的に螺旋状に巻き付け、かつ、前記補強材にその長手方向に沿ってアース線が埋め込まれている可撓性ホースにおいて、前記補強材の略中心部にその長手方向に沿って空洞部が形成されていると共に、該空洞部から補強材の外周面に達するスリットが形成されており、前記アース線が空洞部に埋没されていること、を特徴とする可撓性ホース。
IPC (4):
F16L 11/10
, B29D 23/18
, B32B 1/08
, F16L 11/127
Patent cited by the Patent:
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