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J-GLOBAL ID:200903010542549379
汚水処理槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993308599
Publication number (International publication number):1995136679
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 担体濃度分布の形成に伴う処理性能の低下を防止し、担体を循環させて分散できる汚水処理槽を提供する。【構成】 微生物を固定化した担体2を浮遊状態で保持する汚水処理槽1において、槽内に流れ方向に対し垂直に複数枚の阻流板9を設け、少なくとも部分的な循環流を形成させる担体の移送装置10を阻流板の開口部に配備すると共に、該槽の一端に原水流入部7を他端に処理水流出部8を設け、該流出部に前記担体の流出を阻止する手段6を配備したものであり、前記担体の移送装置はプロペラ式攪拌機又はポンプであり、槽底部に含酸素気体供給手段3を設け好気槽とするのがよい。
Claim (excerpt):
微生物を固定化した担体を浮遊状態で保持する汚水処理槽において、槽内に流れ方向に対し垂直に複数枚の阻流板を設け、少なくとも部分的な循環流を形成させる担体の移送装置を阻流板の開口部に配備すると共に、該槽の一端に原水流入部を他端に処理水流出部を設け、該流出部に前記担体の流出を阻止する手段を配備したことを特徴とする汚水処理槽。
IPC (2):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
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