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J-GLOBAL ID:200903010547827601

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312909
Publication number (International publication number):1994134110
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可変表示ゲームを行う遊技機において、遊技者に大きな期待感を抱かせることができるようにすることを目的とする。【構成】 図柄同調制御手段D(CPU806)によって、可変表示装置103の各図柄表示部104,105,106の図柄を順次整列させると共に、その各図柄を整列した状態で互いに同期させて変動表示させ、図柄停止制御手段T(CPU806)によって、所定時間経過後に一斉に静止表示させて静止図柄配列を完成するようになっているので、可変表示ゲーム中に遊技者は当りが発生するか否かは判断できても、如何なる図柄配列の当りかは図柄が静止表示されるまで判らないので、可変表示ゲームに対する期待感が高まり、遊技機の興趣を向上させることができる。
Claim (excerpt):
入賞領域を形成する遊技部に、遊技球が入賞する特定入賞口と、当該特定入賞口への遊技球の入賞を条件に複数種類の図柄を可変表示する可変表示ゲームを行う可変表示装置と、遊技者にとって有利な第1状態と、遊技者にとって不利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置とが設けられ、前記特定入賞口への遊技球の入賞に基づいて前記可変表示装置の各図柄表示部の図柄の変動表示を開始し、所定の条件を満たすことによって各図柄表示部に図柄を静止表示させて図柄の配列を完成させ、この図柄の配列が予め設定された当り図柄配列と一致した場合に前記変動入賞装置を第1状態に切り換えて特別遊技を実行するように構成された遊技機において、前記可変表示装置の静止図柄配列が完成される前に、前記各図柄表示部の各図柄を順次整列させると共に、その各図柄を整列した状態で互いに同期させて変動表示させる図柄同調制御手段と、当該図柄同調制御手段によって互いに同期して変動表示されている各図柄表示部の図柄を、所定時間経過後に一斉に静止表示させて静止図柄配列を完成する図柄停止制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-102486
  • 特開平4-102486

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