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J-GLOBAL ID:200903010550761735

杜仲茶の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石垣 達彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997332863
Publication number (International publication number):1999155537
Application date: Dec. 03, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 杜仲葉を切断、破砕、粉砕しながら乾燥し、杜仲の生葉の茎部分と葉部分との含水率が均一になるようにして粉末状に粉砕処理される杜仲茶の製造方法を提供する。【解決手段】 採取した社仲の生葉を短冊状に切断する生葉裁断工程Aと、生葉を熱処理する生葉熱処理工程Bと、上記熱処理生葉を攪拌しながら熱風により葉の表面水分・付着水分を除去・乾燥させる第1乾燥工程Dと、上記乾燥生葉に圧力をかけて練込み・攪拌しながら乾燥し、葉を破砕する第2乾燥工程Eと、上記乾燥された乾燥破砕葉を圧力をかけて練込み・葉を破砕する練込破砕工程Fと、上記乾燥破砕葉を圧力をかけて練込み・攪拌しながら乾燥し、葉を破砕する第3乾燥工程Gと、上記乾燥破砕葉を熱風により乾燥させる第4乾燥工程Hと、乾燥破砕葉を粉末状に粉砕する粉砕工程Iと、上記粉末状の乾燥粉砕葉を熱風により乾燥する第5乾燥工程Jと、からなる杜仲茶の製造方法である。これにより、緑色の抽出液が抽出可能な高品質の杜仲茶が得られる。
Claim (excerpt):
採取した杜仲の生葉を短冊状に切断する生葉裁断工程と、生葉を熱処理する生葉熱処理工程と、上記熱処理生葉を攪拌しながら熱風により葉の表面水分・付着水分を除去・乾燥させる第1乾燥工程と、上記乾燥生葉に圧力をかけて練込み・攪拌しながら乾燥し、葉を破砕する第2乾燥工程と、上記乾燥された乾燥破砕葉を圧力をかけて練込み・葉を破砕する練込破砕工程と、上記乾燥破砕葉を圧力をかけて練込み・攪拌しながら乾燥し、葉を破砕する第3乾燥工程と、上記乾燥破砕葉を熱風により乾燥させる第4乾燥工程と、乾燥破砕葉を粉末状に粉砕する粉砕工程と、上記粉末状の乾燥粉砕葉を熱風により乾燥する第5乾燥工程と、からなることを特徴とする杜仲茶の製造方法。

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