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J-GLOBAL ID：200903010552434804

電力伝送装置

Inventor： 佐藤 耕太郎
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社 ,  新技術事業団 ,  星宮 望 ,  半田 康延 ,  松木 英敏
Agent (1)： 西村 征生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996155319
Publication number (International publication number)：1998014139
Application date： Jun. 17, 1996
Publication date： Jan. 16, 1998
Summary：

【要約】【課題】 負荷に変動が生じても、変動に追従して、常に、最適電力を電力受信機に供給できるようにする。【解決手段】 電力受信機5側において、二次側の電力消費量(負荷)が大となって、供給電力が不足するときは、電圧ステータス信号発生器54が、電源電圧Vddの低下を検知することで、"供給電力が不足している"旨の電圧ステータス信号VSTを生成する。信号送受波回路55は、生成された電圧ステータス信号VSTを電力送信機3にワイヤレスで送出する。ワイヤレスで送出された電圧ステータス信号VSTは、電力送信機3の信号送受波器41によって受信される。PWM制御回路33は、送受波回路41を介して入力された電圧ステータス信号VSTに基づいて、電力受信機5に供給される電力量を増加する制御を行う。

Claim (excerpt)：

電力送信機側の電力送信用コイルと電力受信機側の電力受信用コイルとの磁気結合により、一次側の前記電力送信機から二次側の前記電力受信機に非接触で電力を伝送する電力伝送装置において、二次側の消費電力の状態を検知して当該消費電力に関するステータス情報を生成するステータス情報生成手段と、ステータス情報生成手段によって生成された前記ステータス情報に基づいて、前記電力受信機に供給される電力量を制御するための電力制御手段とを有してなることを特徴とする電力伝送装置。

IPC (6)：

H02J 17/00 ,  A61H 39/00 ,  A61N 1/36 ,  G05F 1/618 310 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/21

FI (6)：

H02J 17/00 B ,  A61H 39/00 K ,  A61N 1/36 ,  G05F 1/618 310 ,  H02M 3/28 H ,  H02M 7/21 Z