Pat
J-GLOBAL ID:200903010556998613
発泡合成材料を製造するための方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069793
Publication number (International publication number):1996267537
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 再生可能な合成材料泡の処理に適切な方法および装置を提供する。【構成】 この押出機(1)の入口には合成材料が与えられ、それに対して燻蒸開口により液体形態の発泡ガス、たとえばペンタンがその発泡ガスを液体形態に維持する圧力でもたらされ、それによって続く押出領域を通して、発泡ガスが与えられた合成材料が均質化される。再生可能な合成泡を処理するためにこの泡は寸断された状態で押出機(1)に与えられ、燻蒸開口に先立って脱ガス開口によって、合成泡に含まれるガスがその押出機から押出され、それによって脱ガスが押出機の入口から非常に離れて生じるので合成材料は脱ガス開口の領域において少なくとも練り粉の状態に達し、さらに脱ガスおよび燻蒸は互いに一定の距離をあけて行なわれるので燻蒸開口に与えられる発泡ガスは合成材料の流れに逆らって脱ガス開口の領域に達することはできない。
Claim (excerpt):
押出機によってたとえばポリスチロールから発泡合成材料を製造するための方法であって、前記押出機の入口において合成材料が与えられ、それに対して燻蒸開口(12)によって液体形態の発泡ガス、たとえばペンタンが発泡ガスをその液体形態に維持する圧力でもたらされ、それによって次の押出領域を通って、発泡ガスが与えられた合成材料は均質化され、前記方法は、再生可能な合成泡の処理のために、この泡が寸断された形態で前記押出機(1)に与えられ、前記燻蒸開口(12)に先立って脱ガス開口(10)によって、合成泡に含まれるガスが前記押出機から押出され、それによって脱ガスは前記押出機(1)の入口(7)から非常に離れて生じるので、合成材料は前記脱ガス開口(10)の領域において少なくとも練り粉の状態に達することと、脱ガスおよび燻蒸は互いに一定の距離をあけて行なわれるので前記燻蒸開口(12)に与えられる発泡ガスは合成材料の流れに逆らって前記脱ガス開口(10)の領域に達することができないこととを特徴とする、方法。
IPC (4):
B29C 47/38
, B29C 47/50
, B29C 47/76
, B29K105:04
FI (3):
B29C 47/38
, B29C 47/50
, B29C 47/76
Return to Previous Page