Pat
J-GLOBAL ID:200903010564897117

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104017
Publication number (International publication number):1993281878
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 定着ローラなどの定着手段の温度保持に掛かる電力を低減することができ、かつ画像形成が完了するまでの待ち時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。【構成】 プリンタ制御装置26には、ハロゲンヒータ32への通電を制御することによって定着ローラ9aの表面温度を制御温度に保持する温調処理をする温度調節手段を構成するハロゲンヒータ駆動回路と、外部装置28から与えられるPRINT信号に基づきVDO信号の送信頻度を学習する学習手段と、該学習手段による学習の結果が示す送信頻度に応じてハロゲンヒータ駆動回路の温調処理を停止させる停止手段と、ハロゲンヒータ駆動回路の温調処理の停止中に外部装置28からPRINT信号が与えらるとき、ハロゲンヒータ駆動回路の温調処理を再開させる再開手段とが組み込まれている。
Claim (excerpt):
画像情報および該画像情報の送信に関する送信要求状態情報を出力する外部装置に通信回線を介して接続されている制御装置と、上記外部装置から上記制御装置を介して与えられる画像情報に対応する像を潜像担持体上に形成し、該像を転写材上に転写する画像形成部と、発熱体で加熱される定着体が設けられ、該定着体で上記転写材上の像を加熱することによって該像を該転写材上に定着させる定着装置とを備える画像形成装置において、上記発熱体への電力供給を制御することによって上記定着体の温度を定着温度に保持する温調処理をする温度調節手段と、上記外部装置から上記制御装置に与えられる送信要求状態情報に基づき画像情報の送信頻度を学習する学習手段と、該学習手段による学習の結果が示す送信頻度に応じて上記温度調節手段の温調処理を停止させる停止手段と、上記温度調節手段の温調処理の停止中に上記外部装置から送信要求状態情報が与えらるとき、上記温度調節手段の温調処理を再開させる再開手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 102 ,  H04N 1/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-100583
  • 特開平2-289863
  • 特開昭59-022074

Return to Previous Page