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J-GLOBAL ID:200903010572028535

サイアロン蛍光体とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森竹 義昭 ,  村田 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003074580
Publication number (International publication number):2004277663
Application date: Mar. 18, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】従来の蛍光体は、高エネルギーを有する光や電子線等励起源を照射し、これによって励起されて発光するが、その結果、蛍光体の輝度が低下するという問題があった。そのため、輝度低下のない蛍光体が求められている。このような要望に応えうる蛍光体を提供しようと言うものである。【解決手段】金属化合物であって焼成することにより、金属元素M(Mは、Li、Ca、Mg、Y、ランタニド金属からなる群から選ばれる1種類類以上である。)を含有するサイアロン蛍光物質を構成しうる混合物を調製し、0.2MPa以上、100MPa以下の窒素雰囲気中において、2000°C以上2400°C以下の温度範囲で保持して焼成することによって前記目的、すなわち高い輝度を示すサイアロン蛍光体を得るものである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
金属化合物の混合物であって焼成することにより、金属元素M(Mは、Li、Ca、Mg、Y、ランタニド金属からなる群より選ばれる1種以上である。)を含有するサイアロン蛍光物質を構成しうる混合物を、0.2MPa以上100MPa以下の圧力範囲の窒素中において、2000°C以上2400°C以下の温度範囲で保持して焼成することを特徴とするサイアロン蛍光体の製造方法。
IPC (3):
C09K11/08 ,  C09K11/64 ,  C09K11/80
FI (3):
C09K11/08 B ,  C09K11/64 ,  C09K11/80
F-Term (24):
4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA00 ,  4H001XA03 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA39 ,  4H001XA58 ,  4H001YA39 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA60 ,  4H001YA61 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA65 ,  4H001YA66 ,  4H001YA67 ,  4H001YA68 ,  4H001YA69
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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