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J-GLOBAL ID:200903010582797839
送信経路設定装置、送信経路設定方法および送信経路設定プログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006286856
Publication number (International publication number):2008104112
Application date: Oct. 20, 2006
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
【課題】セッション通信中の状態で、通信を中継する通信装置に障害が発生した場合でも、発信端末と着信端末との間のセッション通信を継続させる。【解決手段】リクエストメッセージを次に送信すべきSIPサーバとの間の通信状態を判定し、次に送信すべき通信装置との間の通信状態が異常であると判定した場合に、リクエストメッセージのヘッダ情報に設定されたSIPサーバの中継順序に係る情報に基づいて、通信状態が異常であると判定したSIPサーバの次のSIPサーバをリクエストメッセージの送信先として設定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
通信端末間でSIPメッセージに係る通信が行われる場合に、前記通信を中継する通信装置の中継順序に係る情報を含んだSIPメッセージの送信経路に係る設定を行う送信経路設定装置であって、
前記SIPメッセージを次に送信すべき通信装置との間の通信状態を判定する通信状態判定手段と、
前記通信状態判定手段により次に送信すべき通信装置との間の通信状態が異常であると判定された場合に、前記通信装置の中継順序に係る情報に基づいて、前記通信状態が異常であると判定された通信装置以降の通信装置を前記SIPメッセージの送信先として設定する送信経路設定手段と、
を備えたことを特徴とする送信経路設定装置。
IPC (1):
FI (2):
H04L12/56 A
, H04L12/56 100Z
F-Term (8):
5K030GA11
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HC01
, 5K030JT01
, 5K030JT02
, 5K030LB01
, 5K030MD07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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IP網におけるSIPサーバ障害検出方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-341108
Applicant:日本電気通信システム株式会社
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