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J-GLOBAL ID：200903010602263542

ファイル書替方式

Inventor： 桑原 博 ,  井上 保 ,  二井 秀樹 ,  阪本 邦裕 ,  神野 公秀 ,  三須 健司 ,  佐藤 好男
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995019985
Publication number (International publication number)：1996212122
Application date： Feb. 08, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：

【要約】【目的】 運転ファイルよりバックアップファイルへのファイル書替方式に関し、データロギング方式により書替え処理の高信頼性化を図ることを目的とする。【構成】 運転ファイルの書替処理は、データ書替が発生した場合、必ず書替データ(アドレス、旧データ、新データ)をロギングデータに登録を行った後、メインメモリの運転ファイルのデータを書き替え、バックアップファイルの照合は、書替アドレスが運転ファイルにあった場合、運転ファイルとバックアップファイルとロギングデータのデータ比較チェックを行い、運転ファイルが新データでバックアップファイルが旧データの場合は正常とし、それ以外は異常とし、書替アドレスが無い場合は、運転ファイルとバックアップファイルとのデータを比較し、データが一致していれば正常とし、データが不一致であれば異常とする。

Claim (excerpt)：

運転ファイルよりバックアップファイルへのファイル書替方式において、運転ファイルの書替処理は、データ書替が発生した場合、必ず書替データ(アドレス、旧データ、新データ)をロギングデータに登録を行った後、メインメモリの運転ファイルのデータを書き替え、バックアップファイルの照合は、書替アドレスが運転ファイルにあった場合、運転ファイルとバックアップファイルとロギングデータのデータ比較チェックを行い、運転ファイルが新データでバックアップファイルが旧データの場合は正常とし、それ以外は異常とし、書替アドレスが無い場合は、運転ファイルとバックアップファイルとのデータを比較し、データが一致していれば正常とし、データが不一致であれば異常とし、バックアップファイル更新は、上記照合結果が全アドレスで正常であればメインメモリ上の運転ファイルを2次記憶装置のバックアップファイルへ蓄積し、異常アドレスが一つでも有れば保守者通知し、異常原因の解析を行うことを特徴とするファイル書替方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開平4-054540
  
• 特開平4-172543
  
• ファイル更新時の旧ファイル保存方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-052001   Applicant：富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社