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J-GLOBAL ID:200903010608945831

焼酎の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中本 宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207134
Publication number (International publication number):1993030956
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原料成分の溶解とアルコール収率を向上させ、更に原料由来の香味を製品へ多く移行させると共に、製造工程を簡略化した焙炒焼酎の製造方法を提供する。【構成】 焼酎を製造する方法において、掛原料として少なくとも一部に焙炒処理した原料を用い、かつ製造工程のいずれかの時点で生デンプン分解酵素を作用させる。焙炒は、熱風で150〜400°C、数秒〜2時間未満処理して行われる。酵素の例には、リゾプス属、アスペルギルス属、カララ属由来のものがある。【効果】 淡麗で香味の豊かな品質の焼酎が得られる。
Claim (excerpt):
焼酎を製造する方法において、掛原料として少なくとも一部に焙炒処理した原料を用い、かつ製造工程のいずれかの時点で生デンプン分解酵素を作用させることを特徴とする焼酎の製造方法。
IPC (2):
C12G 3/12 ,  C12G 3/02 119
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-227292
  • 特開昭60-232083

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