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J-GLOBAL ID:200903010616137973

エアバッグ装置の組付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994215355
Publication number (International publication number):1996058510
Application date: Aug. 17, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】蓋体及びエアバッグの取付作業を簡単にする。【構成】インフレータ12及びエアバッグ13を収納し車室側に開いた開口部17を形成したハウジング11と、開口部を閉鎖する蓋体18とを有し、ハウジングの開口部側に形成した係止片19に挿入孔23を形成すると共に、この挿入孔に連続して挿入孔より小孔の係止孔24を設ける一方、蓋体に係止孔より大きく且つ挿入孔に挿入可能な頭部26と係止孔に係止される軸部27とを備えた取付突起25を突設し、この取付突起をハウジングの係止片の挿入孔に挿入し係止孔側へスライドして蓋体をハウジングに係止後、蓋体の移動を固定手段により阻止するようにしてある。また、係止片を断面略コ字状に形成してハウジングとの間に係止空間32を形成すると共に、エアバッグの取付部に芯部材31を取り付け、芯部材を係止空間内に係止させ、蓋体及びエアバッグの移動を固定手段により阻止するようにしてある。
Claim (excerpt):
インフレータ及びエアバッグを収納し車室側に開いた開口部を形成したハウジングと、前記開口部を閉鎖する蓋板とを有し、ハウジングの開口部側に形成した係止片に挿入孔を形成すると共に、この挿入孔に連続して挿入孔より小孔の係止孔を設ける一方、蓋体に係止孔より大きく且つ挿入孔に挿入可能な頭部と係止孔に係止される軸部とを備えた取付突起を突設し、この取付突起をハウジングの係止片の挿入孔に挿入し係止孔側へスライドして蓋体をハウジングに係止後、蓋体の移動を固定手段により阻止するようにしたことを特徴とするエアバッグ装置の組付構造。

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