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J-GLOBAL ID:200903010622576814

電子写真用現像剤及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996258663
Publication number (International publication number):1998104868
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高速現像プロセスに適した電子写真用現像剤の提供を目的とする。【解決手段】 磁性キャリヤと絶縁性トナーの2成分から構成されており、そして、現像に供したとき、次式(1)により表される現像能力:【数1】〔式中、Lは感光体の幅(m)、υは周速(mm/s)、CS は単位面積当たりの静電容量(F/m2)であり、そしてIO は非露光時に前記感光体と現像ローラ間に流れる電流(A)である〕を奏し得るように構成する。
Claim (excerpt):
アモルファスシリコン感光体上に形成された静電潜像を現像ローラで搬送される磁性2成分現像剤で擦過して現像する方式において用いられる電子写真用現像剤であって、磁性キャリヤと絶縁性トナーの2成分から構成されており、そして上記現像に供したとき、次式(1):【数1】〔式中、Lは感光体の幅(m)、υは周速(mm/s)、CS は単位面積当たりの静電容量(F/m2)であり、そしてIO は非露光時に前記感光体と現像ローラ間に流れる電流(A)である〕でありかつυ≧500mm/sであることを特徴とする電子写真用現像剤。
IPC (5):
G03G 9/00 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/00 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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