Pat

J-GLOBAL ID：200903010633167851

メーカー母店発注量決定方式

Inventor： 東村 要一
Applicant, Patent owner： 関西日本電気ソフトウエア株式会社
Agent (1)： 内原 晋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991172977
Publication number (International publication number)：1993020337
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】【構成】 メーカー母店発注点発注量の決定手段4(第一の手段)は過去の販売実績に応じてランク設定し、ランクに対応して発注点発注量を商品・店ごとに決定しマスターとして管理している。発注残・積送在庫管理手段6(第三の手段)は店・商品毎にメーカー発注してからまた着荷していない個数または母店発注してからまだ着荷していない個数をデータとして管理している。メーカー母店発注対象商品の発注量決定手段(第二の手段)5は上記の第一の手段および第三の手段を参照して発注対象商品,メーカー発注・母店発注の選択および発注量の決定を行う。【効果】 母店ランクの再設定による発注点・発注量の決定,実発注量産出時の梱包単位のまるめ計算,二重発注の防止を行う事により、自動発注システムの本来の目的である「品切れ・品薄の防止」「在庫の減少」「実作業に適応する発注システム」を実現する事ができる。

Claim (excerpt)：

過去の販売実績に応じてメーカーの母店ごとに発注店発注量を決定する第一の手段と、メーカー発注または母店発注を決定する第二の手段と、発注残および積送在庫を管理する第三の手段とを有することを特徴とするメーカー母店発注量決定方式。