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J-GLOBAL ID:200903010639632670
電解水生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996340026
Publication number (International publication number):1997225465
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】軟水化機能を有する電解水生成装置の大型化を抑制する。【解決手段】電解水生成装置は、電解槽11、被電解水に使用する食塩水を貯溜する食塩水貯溜槽12、原水を軟水化処理するイオン交換槽13、イオン交換槽13から軟水を食塩水貯溜槽12へ供給しかつ同槽12から食塩水をイオン交換槽13へ供給する供給管路16、イオン交換槽13への原水の供給管路17と、原水供給管路17aに介装されイオン交換槽13への原水の供給を許容し、切替動作によりイオン交換槽13への原水の供給を停止しかつイオン交換槽13からの流水を排出する切替弁17fを備えている。陽イオン交換樹脂の再生には食塩水貯溜槽12内の被電解水に使用する食塩水を使用することにより、再生液専用の容器を省いて大型化を抑制する。
Claim (excerpt):
電解槽と、被電解水に使用する食塩水を貯溜する食塩水貯溜槽と、陽イオン交換樹脂を収容し原水を軟水化処理するイオン交換槽と、前記食塩水貯溜槽から食塩水を前記電解槽に向けて供給可能な第1の供給管路と、前記イオン交換槽から軟水を前記食塩水貯溜槽へ供給可能かつ前記食塩水貯溜槽から食塩水を前記イオン交換槽へ供給可能な第2の供給管路と、水源から原水を前記イオン交換槽へ供給可能な第3の供給管路と、この第3の供給管路に介装されて前記イオン交換槽への原水の供給を許容し切替動作により前記イオン交換槽への原水の供給を停止するとともに前記イオン交換槽からの流水を排出する切替弁を備えていることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (2):
FI (2):
C02F 1/46 A
, C02F 1/42 A
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