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J-GLOBAL ID:200903010641294013
微生物による塩素系化合物の分解方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997133848
Publication number (International publication number):1998323646
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【目的】 リグニン分解能をもつ微生物、P.chrysosporium を、ダイオキシン類およびポリ塩化ビフェニール(PCBs)を同時に含む液に加えて前記複数の化学物質を同時に分解する方法の提供。【構成】 リグニン分解能をもつ微生物、P.chrysosporium をダイオキシン類、特に4を越える塩素で置換されたポリ塩素化ジベンゾパラジオキシン(PCDDs)及び/又はポリ塩素化ジベンゾフラン(PCDFs)およびポリ塩素化ビフェニール(PCBs)からなる群から選択される複数の化学物質を含む液に加えて前記複数の化学物質を分解する方法。
Claim (excerpt):
微生物としてリグニン分解能を有する微生物を用い、これをダイオキシン類およびポリ塩素化ビフェニール(PCBs)を同時に含む被処理系に加えて、これらの化合物を前記微生物により同時に分解することを特徴とする微生物による塩素系化合物の分解方法。
IPC (6):
B09B 3/00
, A62D 3/00 ZAB
, B09C 1/10 ZAB
, C02F 3/34
, C12N 1/14
, C12R 1:645
FI (5):
B09B 3/00 A
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 3/34 Z
, C12N 1/14 E
, B09B 3/00 ZAB E
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