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J-GLOBAL ID:200903010642533798
毛髪化粧料組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994129644
Publication number (International publication number):1995309728
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 両性高分子化合物と水溶性油状オリゴマーとを必須成分として含有する。両性高分子化合物としては分子量50000〜500000の共重合体化合物が、また水溶性油状オリゴマーとしては分子量500〜10000の共重合化合物が使用される。また、両性高分子化合物と水溶性油状オリゴマーとの配合比率は、水溶性油状オリゴマーが両性高分子化合物に対して1:20〜3:10、より好ましくは1:10〜2:10とされるのが望ましい。【効果】 施用後の毛髪にゴワつきのない弾力性のある良好な風合いを付与し、しかもセット性及び高湿度下におけるセット保持性が良好で、且つフレーキングが発生しにくく、さらには良好な硬度を備えた皮膜を毛髪表面に形成させることができる。
Claim (excerpt):
一般式1(化1)で示される分子量50000〜500000の両性高分子化合物と、一般式2(化2)で示される分子量500〜10000の水溶性油状オリゴマーとが必須成分として含有されてなることを特徴とする毛髪化粧料組成物。【化1】(但し、式中n及びmは自然数を示し、且つこれらnとmとの比率は70:30〜20:80の範囲であり、R1 及びR5 は水素原子又はメチル基、R2 、R3はそれぞれ1〜4個の炭化水素を有するアルキル基、R4 、R7は1〜4個の炭素原子を有するアルキレン基、R6 は1〜24個の炭素原子を有する飽和または不飽和のアルキル基、Aは酸素原子又はNH基であることを示す。)【化2】(但し、式中p及びqはそれぞれ自然数であり、且つこれらpとqとの比率は9:1から1:9の範囲である。)
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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霧状整髪剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-360752
Applicant:サンスター株式会社
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