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J-GLOBAL ID:200903010642662415
緩圧性を有する歯科用磁性アタッチメント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笠井 量
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997103935
Publication number (International publication number):1998323357
Application date: Apr. 06, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 サンドブラスト処理や、プライマー塗布等の処理を必要としないで、良好な接着性を示し、しかも、長期間にわたる咀嚼等によって磁石構造体との接着が分離することのない衝撃吸収性のある弾性材料を設けた緩圧性を有する歯科用磁性アタッチメントを提供する。【解決手段】 口腔内に設けられるキーパー(3)と該キーパーに磁気吸着する永久磁石を備えた磁石構造体(2)とからなる歯科用磁性アタッチメント(1)であって、前記磁石構造体は、キーパーとの接合面を除いた少なくとも咬合圧を受容する面に熱可塑性合成樹脂からなる被覆層(4)が設けられており、該熱可塑性合成樹脂が少なくとも金属接着性ポリオレフィンからなるものであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
口腔内に設けられるキーパーと該キーパーに磁気吸着する永久磁石を備えた磁石構造体とからなる歯科用磁性アタッチメントであって、前記磁石構造体は、キーパーとの接合面を除いた少なくとも咬合圧を受容する面に熱可塑性合成樹脂からなる被覆層が設けられており、該熱可塑性合成樹脂が少なくとも金属接着性ポリオレフィンからなるものであることを特徴とする緩圧性を有する歯科用磁性アタッチメント。
IPC (2):
FI (2):
A61C 13/235
, A61C 8/00 A
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