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J-GLOBAL ID：200903010648335335
カラオケ装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995301771
Publication number (International publication number)：1997146570
Application date： Nov. 20, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：
【要約】【課題】 カラオケ装置において、各種課金処理の自動清算を行う。【解決手段】 当該情報サービスが課金サービスか否かを判定し、「YES」であれば、正当なカードが使用されているか否かが判定される。正当なカードが使用されている場合は、カードによる清算を行う。一方、カードが使用されていない場合は、金銭入力装置に投入された現金が不足しているか否かが判定される。投入金額が不足していない場合は、直ちにサービスに入り、不足している場合は、その旨を表示する。例えば、「○○○円不足です。」という案内表示を行う。利用者が不足金額を金銭入力装置に投入すると、当該課金サービスに入る。一方、利用者が案内表示を見て取り消しキーを押した場合、あるいは、一定時間入金がない場合は、当該課金サービスから抜けて、上位のメニュー表示に戻る。
Claim (excerpt)：
プログラムを含むオブジェクトファイルを複数記憶する記憶手段からオブジェクトファイルを選択し、選択したオブジェクトファイル内のプログラムを実行するコンピュータシステムを有するとともに、前記記憶手段にカラオケの演奏情報を格納し、さらに、前記記憶手段からカラオケの演奏情報を読み出して楽音を合成し、この合成音とマイクから入力される音声とを混合して出力するカラオケ演奏手段と、前記オブジェクトファイルの実行と前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏のいずれかを切り換える切換手段と、利用者が金銭を入力するとその金額情報を出力する金銭入力装置と、前記オブジェクトファイルの実行または前記カラオケ演奏手段による演奏において課金が必要な場合に、利用者によって入力された金銭の額と前記課金とを対比し、その実行または演奏の可否を判定する判定手段と、前記判定手段が可と判定した場合には当該実行または演奏に移行させ、前記判定手段が否と判定した場合には利用者に金銭の入力を促す表示を行うとともに、当該実行または演奏の中止を選択可能にする課金処理手段とを具備するとともに、前記判定手段は、前記課金処理手段による金銭入力の促しの後に前記金銭入力装置から金銭情報が出力された場合には新たな金銭情報を加味して再判定することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (5)：
G10K 15/04 302
, G06F 1/00 370
, H04M 11/08
, H04M 15/00
, G06F 17/60
G10K 15/04 302 D
, G06F 1/00 370 F
, H04M 11/08
, H04M 15/00 Z
, G06F 15/21 Z
