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J-GLOBAL ID:200903010668298649
マイクロレンズ基板及びそれを用いた液晶表示素子ならびに液晶プロジェクタ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994306650
Publication number (International publication number):1995225303
Application date: Dec. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 液晶表示素子の対向基板9と透明基板1との間には、液晶層6が封入されている。対向基板9は、透明基板1と、この基板上に形成されたマイクロレンズ8と、接着層3と、カバーガラス4とからなり、カバーガラス4上には、配向膜や透明電極等が形成されている。上記マイクロレンズ8及び接着層3を形成する樹脂は、配向膜等を形成するための熱処理工程に耐え得る耐熱温度150°C以上のもので、かつ、マイクロレンズ8の開口数を0.1以上にすべく両樹脂の屈折率差Δn≧0.1を満たすものが選択されている。【効果】 熱処理工程における樹脂の変質や、マイクロレンズ8の剥離等を防止して、高品位、高信頼性の画面の明るい液晶表示素子が得られる。
Claim (excerpt):
第1の透明基板上に形成されたマイクロレンズアレイ又はレンチキュラーレンズと第2の透明基板とが接着剤により貼り合わされてなり、かつ、上記マイクロレンズアレイ又はレンチキュラーレンズと接着剤のそれぞれが、150°C以上の耐熱性を有する材料からなることを特徴とするマイクロレンズ基板。
IPC (3):
G02B 3/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
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