Pat

J-GLOBAL ID：200903010674913606

紫外線硬化装置

Inventor： 高橋 幸久 ,  蒲生 等
Applicant, Patent owner： 岩崎電気株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998339711
Publication number (International publication number)：2000157925
Application date： Nov. 30, 1998
Publication date： Jun. 13, 2000
Summary：

【要約】【課題】 照射器を高出力、長尺化することができ、またインキや塗料を効率よく硬化することができる紫外線硬化装置を提供することを課題とする。【解決手段】 端部に排風孔を有する照射器本体の内部に、頂部の長手方向に沿って空孔を有する水冷型の反射鏡を固定し、また反射鏡の内部に、直管形紫外線光源を装着し、また照射器本体の下端開口部の長手方向の少なくとも一端にエアーパイプを設け、エアーパイプより噴出する冷却風で直管形紫外線光源を下方より冷却し、さらにエアーパイプより噴出する冷却風は、排風孔より遠ざかるにしたがい多量となるように構成してある。

Claim (excerpt)：

長手方向の端部に排風孔を有する照射器本体と、頂部の長手方向に沿って空孔を有する反射鏡と、反射鏡の頂部の空孔に沿ってその下面に配置してなる直管形紫外線光源と、反射鏡の外壁に接触配置してなる水冷式冷却機構と、照射器本体の下端開口部の長手方向の少なくとも一端に配置してなるエアーパイプとを有し、エアーパイプより噴出する冷却風で直管形紫外線光源を下方より冷却し、またエアーパイプより噴出する冷却風は、排風孔より遠ざかるにしたがい多量となるように構成したことを特徴とする紫外線硬化装置。

IPC (3)：

B05D 3/06 102 ,  B41F 23/04 ,  F25D 1/00

FI (3)：

B05D 3/06 102 Z ,  B41F 23/04 B ,  F25D 1/00 Z

F-Term (19)：

2C020CB02 ,  2C020CB04 ,  3L044AA02 ,  3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA02 ,  3L044CA12 ,  3L044DB01 ,  3L044EA04 ,  3L044KA04 ,  4D075BB46X ,  4D075BB93X ,  4D075BB95X ,  4D075BB99X ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB18 ,  4D075EA05 ,  4D075EA21