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J-GLOBAL ID:200903010682327392
可変の補強性を有する、使用者へフィットされる身体保護具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997515246
Publication number (International publication number):2001509687
Application date: Oct. 11, 1996
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】この発明は、不透湿性材料で形成され、湿度の侵入を防止するために密封可能な収納用パッケージ(13)を含み、その収納用パッケージ(13)内に配置され使用するまで湿気の侵入に対して密封された医療用部材(14)を備えた医療用包帯製品(10)である。医療用部材(14)は、当てがわれる部分のまわりでの医療用部材の成型を容易にするために端領域に小さい硬さを付与すべく予め設定された端領域を備え可変の厚みを有する基材を含む。反応性のシステムが基材に含浸又は塗布され、そのシステムが実質的に湿度なしの状態に維持されたとき安定になり、硬い自己保持構造を形成すべく十分な湿気にさらして硬化する。保護包装(18)は、部材が使用されたときに基材(16)と患者の皮膚との間にバリアを提供すべく、基材をその長さ方向に包囲する。
Claim (excerpt):
(a)不透湿材料で形成され、湿気の侵入を防止するために密閉できる収納用パッケージと、 (b)前記収納用パッケージ内に配置され、使用するまで湿気の侵入に対して内部を密封された医療用部材とからなり、 前記医療用部材が (i)硬さを付与するために比較的厚い予め設定された中央領域と、当てがう部分のまわりに医療用部材を成型するのに容易なように小さな硬さを付与するために比較的薄い予め設定された端領域とを備えた可変の厚みを有する基材と、 (ii)前記基材に含浸されるか塗布され、実質的に湿気のない状態に維持されたときに安定を保持し、十分な湿気にさらされた時に硬化して、硬い自己保持性の構造を形成する反応性のシステムと、 (iii)前記基材をその長さ方向に沿って取り囲み、部材が使用される時基材と患者の皮膚の間にバリアを形成する保護包装とからなる、 医療用包帯製品。
IPC (3):
A61F 13/04
, A61F 5/02
, B65D 85/84
FI (3):
A61F 13/04 H
, A61F 5/02 Z
, B65D 85/84
Patent cited by the Patent: